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2013年 台風18号 進路 予想

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2013年 台風18号 進路 予想

大型の台風18号は、祝日の16日(月)にも日本列島を縦断するコースで、

南の海上から北へ進むルートを進んでいるようです。

台風本体の上陸前から、湿った暖気が列島に大量に送り込まれるようで、

気象庁の発表では、15日未明より激しい雨が降ると予想されています。


「特別警報」級の雨や土砂災害、河川の氾濫などへの警戒を呼びかけています。

ちなみに、「特別警報」とは、8月30日から始まった警報で、

この「特別警報」は、住まいの地域は数十年に一度しかないような

非常に危険な状況にある場合に出されます。

今回の台風はまさに数十年に一度の災害をもたらすと警戒されているようです。


気象庁の発表によると、15日までにも、東海、近畿、関東甲信、四国、東北と降水があり、

湿った暖気で大気の状態が不安定になるとの事、

1時間に80ミリを超すような突発的な豪雨や竜巻、雷などにも注意が必要だそうです。


さらに16日には雨の勢いが強まるそうで、

予想最大風速は25~30メートル程度で、台風の強さ自体は普通ですが、

列島全体を湿った暖気が広く覆うコースになっているため、

総雨量が膨らむ危険性があるそうです。



よって、今回の台風は、風の強さより、豪雨などの雨の総量による被害が起こりそうだということですね。

土砂災害が起こりうる山間部や、氾濫が起こりうる河川敷にお住まいの方は要注意ですね。


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