救命病棟 脳死 臓器提供

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救命病棟 脳死 臓器提供

2013年8月20日（火）21：00～

『救命病棟24時 第5シリーズ』第7話

あらすじ

以下ネタバレ注意






　

小島楓（松嶋菜々子）の甥、夕（山崎光）が呼吸停止状態で搬送されてくる。

夕は父親の立（山口馬木也）が目を離した隙に、川に転落してしまった。

付き添ってきた立は、楓に夕を助けて欲しいと必至に頼みこみ、

夕は一命を取り留めたが危険な状態が続く。

美木麻衣子（岡本玲）は、夕の持ち物の中から、臓器提供意思表示カードを見つける。

夕と交流を持つ国友花音（波瑠）はショックを隠すことが出来ず、

現場を離れてしまった。そんな花音にコーヒーを差し出して、

戻ってきて欲しいと頼む広瀬斎（風間俊介）。

その頃、本庄雅晴（佐々木蔵之介）は心臓血管外科医から

西園美羽（毛利恋子）の詳しい病状を聞いていた。

美羽の心臓は回復の見込みがなく、移植適用となりそうだ。

最上透（段田安則）は桜庭睦子（安寿ミラ）から夕の報告を受け、臓器提供の準備を始めることにした。
　
夕の状態が変わらない中、いつもと変わらない様子で患者たちの治療を進める楓。

最上は非情にも夕の家族に臓器提供の話を持ちかけるよう促す。

悩む楓に、夏目衛（時任三郎）は辛いだろうが逃げないで欲しいと告げる。


今回の最大のテーマ「脳死と臓器移植」が楓の甥の夕にその運命が来てしまうという

とても悲しく切ない展開を通じて、

ひとりの人間として臓器移植にどのように向き合うのかが描かれているターニングポイントになる話で、

人それぞれ色々な感想がありそうなストーリーでした。

次回以降どのようにして楓がこの事実と向き合っていくのか注目です！！

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タグ：救命病棟24時 第5シリーズ 7話 救命病棟24時 第5シリーズ 感想 救命病棟24時 第5シリーズ 進藤